ヨーロッパ旅行一人旅 2日目 デュッセルドルフ→ミュンヘン
2日目
朝9時にデュッセルドルフを出発。
特に問題もなくミュンヘン中央駅に到着。
夜に到着予定だったので、ミュンヘン中央駅の近くのホテルを取りました。
思いのほか狭かったベッド。
ホテルの周辺には目の焦点があまり合っていない人がちらほら。
おやおや?と思い調べてみたのですが(調べとけよ)、ヨーロッパの中央駅付近は治安があまり良くないらしく、基本的には宿泊に適していないらしいです。
またこれは旅行してみて思ったのですが、市街地(観光地)に近くに泊まると観光途中に荷物を置きに帰れるし、疲れても休憩できるしで良いこと尽くめ。
という訳で市街地の近くにホテルを取ることがお勧めです!
という訳で怪しげな人たちと目を合わせずミュンヘン旧市街へ。
丁度お昼時だったので、ミュンヘン最古のビール醸造所である「アウグスティナー・グロースガストシュテッテン」へ。
店に入って店員さんに"Can I eat?"と話しかけたところ「勝手に座れ」とのこと。どこかのブログで読んだけど本当に勝手に座って良いのね。
とりあえず「アウグスティーナ」というヘレスビールを注文。
うまい!
日本のビールに近い味だが、すごく濃厚。
ミュンヘンといえば白ソーセージ…なのですが、店員おすすめメニューを注文した結果たくさんのお肉がやってきました。
後々調べてみるとシュヴァイネハクセというドイツ伝統料理らしく、とても一人では食べきれない量の肉とジャガイモとキャベツ。
基本的にドイツ料理は量が多いので2、3人でシェアするのが丁度いいかなと感じました。
ミュンヘン新市庁舎
ピーター教会の塔から撮影した新市庁舎
ピーター教会の塔から撮影した景色②
ザ・ヨーロッパの景色!
高い建物もなく、きれいな街並みでした。
フラウエン教会
祭壇の裏側には下にもぐる道が。
中にはキリストの磔刑などの絵が計9枚。
真ん中にはキリストの死を悲しむマリア様の絵が。
"悲しみ"を濃縮して詰め込んだ絵でした。
次に向かったのは4つの博物館と劇場で構成されているミュンヘン・レジデンツ。
今回は時間の都合上レジデンツ博物館のみに行きました(€7)。
天井画、彫刻などが並んでおり壮観でした。
めちゃくちゃ骨がかざってある!なんで?
Paulaner im Talで1杯。
うまい、けどなかなか苦味が強い。
もう少しマイルドな方が個人的には好き。
そんなこんなで2日目も無事終了。